幻想的な海の世界に浸れる水族館

夏休み、子供たちと水族館へ。沖縄県豊見城市にあるDMMかりゆし水族館。空港からは約20分。入館料は高いですが、生き物を至近距離で見て触れたり、エンタメ要素あふれる空間は、子供も楽しんでいたので行って良かったです!

注目の展示と生き物を紹介

普段は見れない海水魚や淡水魚。変わった模様をみつけると立ち止まってしまい、子供も興味津々!

見入ってしまいます!

子供も楽しめる水族館の体験イベント

有料ですが、ペンギン・カワウソ・ナマケモノの他、海水魚たちに餌やりやバックヤードツアー、「夏休みサマーフェステバル」などのゲームもできるイベントも開催していました。
餌やり時間は決まっていて2回~4回と生き物によって違うので、事前に公式サイトで調べて行くといいですね!

大人もドキドキ!大水槽があり上部もガラス張りで蓋をしているような場所は、なんと歩けます!下で泳ぐ魚たちをみることができますが、高さもあるのでちょっと怖いです。子供は、恐る恐るかけより慣れると座って観察したり…いや姉くつろぎすぎでしょ!

ヒトデにふれたり…石?のように固い。

幻想的なクラゲや映像を駆使した空間

あるエリアでは、浅瀬に色鮮やかなサンゴが広がり、後方では大海原の映像に波打つ音、しだいに空模様が一変し、

筒状の巨大な水槽にはふわふわ泳ぐクラゲが、光の演出で美しく…
息子はクラゲが毒をもっているのか気になっていました。ミズクラゲは他のクラゲより強くはないが、毒あるので注意が必要ですね。

カフェのようなくつろぐスペース。今回は、沖縄そばを食べたあとの水族館だったので食べていませんが…パフェやオリジナルフードがありました。大水槽の前で軽食をゆっくり味わうのもいいと思います。

巨大なタコは、泳いでいるように動くのでインパクトがあり見ているだけで楽しかったです!

まとめ

所要時間は40分。様々な種類の魚がたくさんおり、トカゲやゾウガメなどの爬虫類、かわいいペンギンたちあらゆる生き物を近くで観察し、触れることを体験!
また映像による空間演出には非日常な世界に包まれ、大人まで楽しむことが出来ました。気になる方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
えま

4人の子を持つ母親。
自身と向き合い大切な事は何かを考え、豊かに過ごしていけるよう目標にしています。子育てしながら感じた事や、暮らしの中での疑問点を深堀して発信していきます。

えまをフォローする
おでかけ
シェアする
えまをフォローする
タイトルとURLをコピーしました